その原稿が掲載された「奇跡の劇場」(2010年第3-4号)が最近モスクワから届いた。有り難いことである。私が能管を吹いている写真まで載っている。
М. Судзуки (Япония).
С флейтой в руках о театре Но.
≪Театр Чудес≫ 3-4, 2010 год. С.28-29.

次のサイトから全文ダウンロードできる。
http://puppet.ru/?pageId=289
大学の紀要とか研究誌のように読者が限られている媒体ではなくて、演劇関係者や人形劇ファンが幅広く読んでくれるこの雑誌に載せてもらえたことがとても嬉しい。
この半年間あまりにも目まぐるしくて、ほとんど何も書けずに苦しんでいたのだけれど、今回この雑誌を手にして、またもっと書こうという元気が出てきた。