2015年12月14日

ウラジーミル・タラ−ソフ『トリオ』ついに刊行!

3年越しの仕事がついに本になります。

2016年1月刊行
ウラジーミル・タラーソフ『トリオ』鈴木正美訳、法政大学出版局

「GTChトリオ」として今日の新しいジャズを創り出した生ける伝説のドラマーの《自伝》。本書は71年のトリオ結成からソ連解体直前のトリオ解散までを辿る。「自由な」ジャズを切り口に、ジャズが切り開いてきた自由と独創のための不屈の闘争の姿が現れる。写真図版多数。ディスコグラフィー付き。本邦訳版は日本のジャズ評論家の副島輝人氏に捧げられている。佐藤允彦氏、梅津和時氏推薦!
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784588410307

血尿出しながら,仕上げました。命がけのお仕事です。是非、手にとってください。いや、お買い求めください。よろしくお願い致します。
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2014年12月21日

白川昌生講演会

白川昌生講演会
日時 12月21日(日)15時−17時
場所 新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」
   新潟駅南口プラーカ1の2階(ジュンク堂の上)
入場無料 定員60名・先着順
※予約は必要ありません。直接会場へお越し下さい。
お問い合わせ
電話 025-262-7254(鈴木)
メール eventjinbun@yahoo.co.jp

2012年の水と土の芸術祭に参加し、「沼垂ラジオ」で話題を呼んだアーティスト白川昌生さんの講演会です。沼垂でなぜラジオだったのか、ラジオにおける人の声とは何なのか、地域とラジオとの関係、あるいはラジオは地域の何をつなぐのか、等々…。そして来年も開催される水と土の芸術祭への提言など、お話し頂く予定です。

白川昌生プロフィール
1948年:北九州市戸畑生まれ。デュッセルドルフ美術大学卒業後、1983年にヨーロッパから帰国,以後国内外で作家活動を行う。美術評論活動も 行う。1993年に地域とアートをつなぐ美術活動団体場所・群馬」を創設。2007年「フ イールドキャラバン計画」(群馬県立近代美術館)。2011年 「駅家の木馬祭り」(前橋市美術館準備室) 。2012年「「沼垂ラジオ」(水と土の芸術祭:新潟)。2014年「白川昌生 ダダ、ダダ、ダ 地域に生きる想像☆の力」(アーツ前橋)など。
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2014年11月09日

多和田葉子&高瀬アキ新潟公演

多和田葉子&高瀬アキ公演「白拍子vs変拍子」
日時 2014年11月10日(月)18:00開場 18:30開演
場所 新潟大学五十嵐キャンパス 総合教育研究棟E260教室
入場無料
主催 新潟大学人文学部
共催 平成26年度新潟大学研究プロジェクト 助成研究(A)
   学系基幹プロジェクト「〈声〉の制度と伝統に関する比較総合的研究」
問い合わせ先 新潟大学人文学部(鈴木)
 TEL 025-262-7254
E-mail eventjinbun@yahoo.co.jp

※同日14:40-16:10、同じ会場でお二人によるワークショップを開催します。
 学生のための授業ですが、一般の方の参加も自由です。

URL
http://www2.human.niigata-u.ac.jp/~masami/kouen/shirabyoushi.htm
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2014年06月22日

Look Up

本日、新津美術館にて「チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち」を見てきた。昨年八王子で見た時からこれで3回目になるが、今回はゆっくりとアニメーションを見ることができたので、とても嬉しい。そして、ひとつ気づいたのが、これ。
≪ПОСМОТРИТЕ ВВЕРХ≫(2009). режиссер Светлана Подъячева
"Look Up" Svetlana Podyacheva
http://filmix.net/multfilmy/67965-posmotrite-vverh-2009.html
音楽がいいなあ、と思ったら、なんとアリーナ・ロストツカヤだった。彼女のライブを今年3月にモスクワのクラブ作曲家同盟で見て、けっこう気に入っていたので、アニメーションでまた再会できたみたいで、とても嬉しい。
さて、その3月のモスクワ滞在報告はすでにズミでも行ったのだが、毎日何をしていたのか、忘れないうちにブログに書いておこうと思いつつ、もう3ヶ月がたとうとしている。仕事が忙しすぎて、ブログはおろかFacebookもほとんど見ていない。こんなことではいけない、と反省しつつ、貴重な休日は終わろうとしているのである。
夕日に向かって思い切り「バカヤロー」と言いたいのだが、今日はあまり天気がよくないのだった。
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2014年04月05日

Video of Masami Suzuki's Performance on the net

This is the List of Video of My Performance on the net

1) 22. 06. 2010 at Club Mascherskaya in Moscow
Roman Stolyar (p), Ed Sarath (F.Hr), Masami Suzuki (cl)
stolyar sarat suzuki 1 1
http://www.youtube.com/watch?v=ETnjTmGqqIU&feature=player_embedded
See.: Роман Столяр, Эд Сарат, Масами Сузуки. Концерт в "Мастерской", Москва 22.06.2010
http://community.livejournal.com/jazz_ru_afisha/263220.html
http://www.lookatme.ru/cities/moscow/events/116387
http://basov-m.livejournal.com/9579.html

2) 12. 03. 2009 at Club IKRA in Moscow
Oleg Sakmarov (as, fl), Sergey Letov (ts), Edyta Fyl (fl), Masami Suzuki (S-no Sax)
Сергей Летов - фри-джаз
http://alt-vision.ru//ap/fullfrm.aspx?id=concert$68
See: 12 марта в Москве, в клубе ИКРА прошел фестиваль, посвященный 50-летию легендарного рок-музыканта Олега Сакмарова
http://www.sakmarov.ru/

3) 13. 05. 2010 at Club Mascherskaya in Moscow
Roman Stolyar (p), Edyta Fyl (fl), Masami Suzuki (cl)
http://thrash-n-roll.livejournal.com/5663.html
See: Масами Судзуки (Япония), Эдита Фил (Польша), Роман Столяр
http://thrash-n-roll.livejournal.com/5440.html

4) 13. 06. 2012 at Sakyu-kan in Niigata
Yoshio Shirakawa (performance), Kenzo Onoda (elec. movie), Kenta Nagai (Syamisen), Masami Suzuki (ss. cl. Shino-bue), Hisako Horikawa (butoh)
Narukami-tsuki no Ao-arashi (Blue Storm on June)
http://www.youtube.com/watch?v=C_9EzCHTmEM
http://www.photo-hatrix.com/photo/120613.html

5) 13. 12. 2009 at Sakyu-kan in Niigata
Sergey Letov (ts. fl), Mikhail Sukhotin (poetry), Hisako Horikawa (butoh), Masami Suzuki (ss. b-cl)
Видео перформанса в Сакью-кан, Ниигата.
http://vimeo.com/36221673
http://www.letov.ru/Mikhail-Sukhotin-video.html

Now we prepare other soundtracks and some materials.
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2014年01月17日

人形劇博物館のお話

ロシアのオブラスツォーフ国立アカデミー中央人形劇場の人形劇博物館学芸員スヴェトラーナ・グヌチコヴァさんの講演のお知らせ。ロシアの人形劇と人形劇博物館の活動内容についてお話をしてもらう予定です。4,000体あまりの劇人形が展示されているこの博物館では劇人形の収集、整理、研究、保存だけでなく、人形劇関係の資料では世界一の専門図書館もあり、人形劇が好きな人にとっては聖地なのです。そしてこの博物館では毎週月曜日、子どもたちに世界の人形劇を知ってもらうためのエクスカーションを開催していて、これがまたものすごく面白い! こうした博物館の活動について映像、画像をたっぷり使って紹介して頂く予定です。

東京での講演。1月23日(金)午後6時-8時。場所は目白の「こどもの文化研究所」(東京都豊島区目白3-2-8)
http://www.kodomonobunnka.or.jp/

新潟での講演。1月24日(金)午後4時25分-5時55分。場所は新潟大学五十嵐キャンパス、総合教育研究棟F275。

国立アカデミー中央人形劇場のサイト
http://www.puppet.ru/
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2013年05月21日

フセヴォロド・ネクラーソフについての論文

2013年3月25日にロシア国立人文大学で開催されたフセヴォロド・ネクラーソフ会議
"Художественный мир Всеволода Некрасова" (РГГУ, 25 марта 2013 г.)
で私が発表した原稿がネクラーソフのサイトに掲載されました。

Статья Масами Судзуки "О переводе стихов Всеволода Некрасова на японский в контексте японской конкрет-поэзии"
http://vsevolod-nekrasov.ru/content/download/5877/32887/version/1/file/doklad_masami.docx

ご興味がありましたら、ご覧ください。

なお、こちらは会議のプログラムです。
http://morebo.ru/konf/item/1364193994923
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2013年05月16日

ポスト・クリョーヒン・スタディーズ2013 no.1

お知らせです。
3月22日から27日までモスクワに滞在し、「フセヴォロド・ネクラーソフ会議」に参加、研究報告をしました。そしていつも通り、美術館、ギャラリーを巡り、ライブも3つ見ました。もちろん資料もたくさん入手しました。すばらしいCDがいくつもあります。
これらの内容を凝縮し、映像と音源をまじえて報告します。ご興味のある方は是非おいでください。

ポスト・クリョーヒン・スタディーズ2013 no.1:
「モスクワ最新動向、新譜disc他」
出演=JAZZBRAT(鈴木正美、岡島豊樹)
開催日=2012年5月18日(土) 17:30 
場所=サウンドカフェ・ズミ(吉祥寺)
Sound Cafe dzumi(サウンドカフェ・ズミ)@吉祥寺
〒180-0005 武蔵野市御殿山1−2−3 キヨノビル7F
詳細はこちら→ http://www.dzumi.jp/info/2013/0518.html
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2013年03月05日

2012年をふりかえって

お久しぶりです。「忙しい」という言い訳はしないようにしているのですが、本当に忙しくて、ブログどころではなったのです。やっぱり言い訳です。

それでは、どう忙しかったのかというと、やはり水と土の芸術祭でした。市民プロジェクトとして「うちのdeチンドン」で参加していました。芸術祭期間中、11回チンドンをやりました。いやあ、どこでもたくさんの方々に喜んで頂いて、本当にやって良かったです。

チンドン以外にもあちこちで演奏しました、

6月13日には砂丘館で「鳴神月の青嵐」というコンサートをしました。
http://www.youtube.com/watch?v=C_9EzCHTmEM

7月21日には沼垂ラジオでのライブセッション
http://www.youtube.com/watch?v=GslvowKAJYE

10月20日、21日には「ジョン・シルバー」に出演
http://www.mizu-tsuchi.jp/news/【10月20日土・21日日】「ジョン・シルバー」上演/

11月10日にはイリーナ・ザトゥロフスカヤと堀川久子のパフォーマンスに参加
http://www.mizu-tsuchi.jp/news/イリーナさんドローイングパフォーマンス/

12月13日と23日には坂巻正美作品の中での「シシとの対話」
http://www.mizu-tsuchi.jp/news/12月のパフォーマンス/

この他にもいろいろやりましたが、やりすぎて詳細が思い出せません。あ、大友良英のオーケストラNIIGATA(12月24日)にも参加しました。しかしまあ、人前でこんなにたくさん演奏したのは、生まれて初めてです。

自分が参加したライブ以外にも3つのイベントを企画し、実現しました。
まず、ミッシェル・ナガイの作品の公演。7月15日佐藤家での「福井の音風景」と7月16日砂丘館での「知ることの歌」
11月19日、多和田葉子&高瀬アキ公演「変身」
12月21日、「詩人・三角みづ紀氏講演会 朗読と映画上映」

さらに、科学研究費による研究プロジェクト「ソ連邦崩壊前後のアンダーグラウンド芸術の変容に関する研究」による研究会やイベントを5回開催しました。我ながら頑張りましたよ。

早稲田大学での講演会(6月13日「ロシア・中東欧ジャズの魅力を語る――フォークロアから現代音楽まで」と新潟市美術館でのシンポジウム(11月25日「みつけた、ローカル・アヴァンギャルド!!」)でもしっかりお話を致しました。

1990年ぐらいからやけくそのように原稿を書いています。1年間にだいたい原稿用紙200枚は書いてきました。ところが、昨年1年間で書いた原稿はグロスマン『人生と運命』の書評なんと2枚! 自分でも生産的な人間だと思っているのですが、昨年は原稿を書く時間とエネルギーを全部他のことに使っていたことが今さらながらよく分かります。

芸術祭も終わり、一息つきました。先日久しぶりに出来の悪い論文のようなものを40枚書きました。3月下旬にはモスクワに行きますが、国際学会で報告もします。今その準備に追われています。そして、もう1本の論文も構想しています。ずっと翻訳作業をしている本も今年中に出版します。これはもう絶対にやるのです!

4月になったらまたチンドンも再開します。ライブもやります。CDもつくります。体力勝負です。

私はちゃんと働いています。私はまだ生きています。
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